リタイアメントビザのTM30の意味が解らない
【リタイアメント・ビザ】で義務化されたTM30という書類の提出を簡易化するためにOSS Foreignerというアプリがローンチされるそうだ。
【リタイアメント・ビザ】でタイに居住する場合、入国から24時間以内に居住地のオーナーはTM30という居住地を証明する書類を提出する義務があるそうだ。オーナーがその書類を出していない場合罰金が課されるが、何故かビザ保有者が90日申請時、あるいは出国時に800バーツの罰金を取られる。
実際に90日申請時に罰金を支払っている人が何人もいた。
おかしくないか?
何故滞在先のオーナーの義務不履行の責任を、ビザ保有者が取らなければならないのか?
更に10月末にはOビザ申請時にタイの傷害保険の加入が義務化される。
タイは日に日に発展して便利になっていくが、ことビザにおいてはますます手続きが面倒になっていく。
アプリを作れば良いという問題ではない。
どっかズレてる。